高齢猫向け

キャットフードの保存方法って?

このキャットフードというのは猫が食べるエサのでありますが、大抵あげる量というのは決まっています。
しかし猫という生き物はかなり気まぐれなのでそのときによって食べ残したり少し経ってから食べたいというようなことをするのが珍しくありません。
書いてある表示通りに70グラムというように決められた分量をあげても食べ残したものはすぐにしまってあげないと酸化してしまいます。

そして酸化してしまった餌というのは風味が落ちる原因となります。
乾燥して食感が悪くなるので、開けたらすぐに密閉保存してあげるようにしてあげましょう。
キャットフードを保存するにはどうしたらいいかといいますと市販で売ってるジップのバックなどに入れて餌が乾かないようにしっかりとチャックをしてあげるようにしましょう。
ドライフードの場合には食べ残した時にはすぐにジップにしまっておけますが、もしも缶詰を食べ残してしまった時には缶詰に入れてラップをきちんとして冷蔵庫に入れましょう。

そして次の食事の時にカリカリと混ぜると猫は綺麗に食べるので缶詰を残した時にはそのように保存してください。
それから猫は体調が悪い時や年齢が進むにつれて餌を残すことがありますので、常に保存用の袋などを購入しておくようにしましょう。

このページの先頭へ